投稿日:2012-11-12 Mon
Pです。Materialを共用化すればバッチが働いてDraw Callsを減らすことが
出来ますが、一部例外があるみたいなのでメモです。
再生中に指定されているMaterial名が「○○ (Instance)」のように
後ろに(Instance)がくっついていると、複製された別Materialとして
認識されるようでバッチが働いてくれません。
どういう状況でこうなるか調べてみたところ
renderer.materialやrenderer.materials
にスクリプトからアクセスするだけで、複製されるようです……
MaterialやTextureを指定し直すのではなくアクセスするだけで
複製されてしまうのでちょっと困りました。
私の場合は、renderer.material.mainTextureにアクセスしたかったので
public Texture texture;
として、Inspectorからテクスチャを指定してアクセスできるようにして回避しました。
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