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クリエイトウェーブ

Author:クリエイトウェーブ
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Cloud Functionsのプログラムソースをサーバーからもってくる方法
FireBaseでCloud Functionsのデプロイされてるサーバープログラムをごくたまに見れないかなあと思うときがあります。
通常はGitHubで管理してるので、GitHub見ればいいのですが今のデプロイされたサーバー状態を見たいときや出先でサーバーファイル見たいとき(GitHubで見ろ!って意見もあるかもしれないけど、デプロイ状態を見たい時)

昔はPHPでサーバープログラム書いてたときは、開発中はアップするときもSCPやFTPとかでやってた事が多かったのですぐみれたけど、方法はないのかなあと。

そしたら意外に簡単に見れたので自分がテストに作ったプロジェクトで参考にメモっておきます。


まずFireBaseコンソールの設定ボタンを押し、「プロジェクトの設定」を選択します。
blog1.png


「プロジェクトの設定」画面になったら「サービスアカウント」を選択しましょう。
「サービスアカウント」に移ると、右側に「サービスアカウント権限の管理」というリンクがあるので選択します。
blog2.png

blog2_1.png


そうすると紐付いてるGCPコンソールに移動しますので、
「Google Cloud Platfrom」と書かれた左側の棒三本の設定ボタンを押します。
blog3.png


現れたメニューの中から「Cloud Functions」を選びましょう。
blog4.png


デプロイされてる関数が並んでいます。
どの関数でも良いので、関数の名前を選択します。
blog5.png


遷移した先で、「ソース」をクリックすると、「Zipをダウンロード」というボタンがあります。
実際に落としてみましたが、デプロしてる全関数のファイルが格納されてました。
またCloud Functionで自分が書いてデプロイしてるファイルが、IDEで操作してるようにファイル一覧が見れて、移動して確認する事も出来ました。

blog6.png


カテゴリー:FireBase | TM(0) | CM(0)
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